某HR Tech企業を退職しました。
退職エントリというものを書いてみる事にしました。
2015年4月に新卒として入社し未経験でありながらエンジニア職につき無我夢中で走った3年数ヶ月に終止符をうちました。
やっていたこと
railsを使ったバックエンドの開発やreact、reduxでのフロント開発、GMOクラウドからAWSへDB含めた全サーバーの移行などフロントからインフラまでと幅広く従事していました。またサービス内の新規機能の企画やサイト内での一連の流れ・全体を通したUX体験の向上など開発以外のことも積極的に関わらせていただきました。
やめた理由
そこまで深い理由ではないです、、結構軽いです。
- 一度の人生なのでいろんな組織や働き方を経験してみたいなという好奇心
- 会社の戦略がみえず、自分たちがどこに向かっているのかわからなくなった
もちろん年収に対する若干の不安や技術を学べる環境ではないことへの違和感などはありました。ただ、ではそれらが解消されたら退職しないのか言われるとそうではないのでここでは省いています。
もう少し深掘り
いろんな組織や働き方を経験してみたい
なぜそんなこと考えるようになったの?それがしたいのはなぜ?と言われると困ります。本当になんとなくなのでw。まあそれっぽいこと言うと世間的に転職というもののハードルが下がっていたり、自分の周りや本などでそういう経験をした人が多かった事により自然と染まっていたのかもしれません。
フリーランスになる選択肢もありますが、一つの目標に対して全員で本気でコミットするという状態が好きだったので候補として考えていませんでした。ただそういう働き方もあるので副業という形で、夜や週末にできる開発案件などは請けさせていただいております。
徐々にこういう幅を広げられたらなと思っていますので何かあれば教えて欲しいです笑。
どこに向かっているのかわからなくなった
以前いた会社は全従業員で40人くらいの規模の会社でした。会社のビジョンに対して全員が共感しており、それを実現するべく日々を過ごしていました。いや、過ごしている風でした。また社内の雰囲気も和気藹々としており、意見も通しやすいので居心地としては悪くない環境だったなと思っています。
ただ個人的にはそのビジョンを実現するために経営陣がどういう階段を現状だと描いているのか、しいてはその会社の存在価値(ユーザーに提供できるその会社ならではの価値)はxxxでそのために現状こういうサービス展開をしているという考えがあっても良かったなと思っています。もしくはそれのたたきとなるような簡単な概要とかでもよかったと思います。
まあこれは人によると思います。ただ個人的には自分がどうしたいのか、どうなりたいのかがちょっとずつ見えてくるようになっている状態だったので、そういう戦略がないと「なぜ自分がこの会社にいるのか」という問いに答えられなくなるタイプみたいです。
心残りなこと
ちょっと心残りなことがあるので次の場所では進め方に注意しようという戒めも込めて。
- テスト自動化、TDDの導入
- railsアップデート
どれもできなかったことです。
テスト自動化、TDDの導入
プロダクトや新規機能を最速でリリースしようみたいな雰囲気が強すぎるがゆえに、「テスト?そんなもん書く必要あったら別の機能実装しようぜ」という感じでした。ただもう何年もやっているサービスなので短期施策と呼んでいた細かい改善だけだとサービスとしてグロースさせることは不可能な状態でした。
そこでサービスのあり方や導線から改善していく長期施策と呼んでいた改善をするようになっていきました。その時のリリース直前は最終的に結構な時間をかけてモンキーテストしてバグがないかをしっかり確認してから反映という形式になっていました。
流石にこれ、毎回全て見てらんないし、時間の無駄だからということでテストの導入を試みましたが・・・主要な箇所のテストはできましたがまだまだ書いておくべきことが残ったまま去ることになりました。
20%ルール的に対処していたのですが、そうではなく新規開発の時はちゃんと書くということやむしろ1つのプロジェクトにしてしまうということもした方がよかったなと思っています。
なので次から、最終的にどういうことが達成すればゴールなのか、そのためにどういう手順で進めるのか、これをすることで定量的にどのくらい良い影響があるのかを明確にしようと思っています。
railsアップデート
本当は5.2にしてから去りたかったんですがが、5.1.6にして去ることになりました。
まあこれもテストのときはかなり大変でしたwリリースノートに書いてること網羅しているはずなのに実は昔のコードが悪さしていてバグっている・・・とか結構あって笑。
僕が入社した時、rails3.2とかだったのを毎年暇みては少しずつ上げて行って最終的に5系までテストなしで運用レベルまで持っていくという経験、、もうこれからしないのではないかと思っていますwww
次からはrailsのドキュメント読み込むことを徹底しようと思いました。またどの言語やフレームワークも基本的にドキュメントは用意されているのでそこはしっかり読み、手を動かすということを必ずして理解を深めようと思いました。
これから
規模的には大きめの会社にいきます。なので
- サービスを伸ばすために何ができるのかを考え、周りを巻き込みながら実行する
- 今まで以上に専門性を高める
- その高めた専門性を周りに共有し、組織の底上げをする
- 興味を持ったタイミングでチームビルディングやマネジメントのスキルを身につける
ということはmustでやります。
同時に
- 副業で自分の価値を高める
- 投資でお金がお金を生む状態を作る
ということをやっていこうかなと思っています。
まとめ
以前の会社ではいろんなことを経験させていただくことができたので感謝しています。
僕が入社した時は20人もいなかったのに徐々に人も増え、マザーズ上場や東証一部上場という貴重な体験をさせていただきました。興味を持ったことに対して報告していれば勝手にやったりしても何も言われない環境もよかったです。
以前の会社は、これから!って時だったと思うので応援したいと思います。また僕は僕で自分の興味あることをやって満喫したいと思います。
今後、転職を考えている人たちへ
無責任に絶対転職した方が良いなどと言うつもりはないです。転職する方が良い人もいれば、そのまま残り続ける方が幸せな人もいますので。
ただ、もし少しでも頭に転職のことがずっとちらついているならとりあえずwantedlyや最近ではyentaというサービスもあるのでそういうものを通していろんな人に会って話を聞いたり、話をしたりするのが良いと思います。
また自分がどういうことをしていたいのか、自分がこれからずっと大事にしていきたいことはなにか洗い出すこともしていいと思います。(ちなみにこれは”今”という単位で考えた方が良いです、どうせ変化していくので笑。逆に変化しないものがあるならそれはその人の”本質”だと思います。)
そこまでしたけど企業とか多すぎでわからんって人は。。これが良いのか悪いのかはさておき転職サービスに登録したり、人材紹介に行って求人を出してもらったりしましょう。その中でとりあえず給料良くて福利厚生が今より良さそう企業の面接に実際行ってみたりするのも良いかもしれません。面接の中で自分が本当にやりたいこととかが見えてきたり固まってきたりすることもあります。
一度の人生なので自分の思うようにいきていきたいですね!
終わり。
考え方の引き出しが増えた話。
久しぶりの投稿になります。
ふぅー、大変な一ヶ月でした!
まだ交渉が完全に終わっていませんので再び投稿するの時間空きそうですが、、一通り終わったらブログに綴っていこうかなと思います。
題名は「転職活動日記」とでもしますw(なんの交渉だったのかなどはまあ、、察してください笑)
今回ですが、最近事業をどうグロースさせていくのかということをいろいろ考えていたのですが、そのなかでとても大切な視点なのではないかと思ったのでそれについて書いていきたいと思います。
この本が参考になりました!
PRとは?
全く知らなかったのですが、Public Relationsの略称です。英語に直すとイメージしやすいと思います。要するに、組織や企業がいかにして世の中とうまくやっていくのか、そのための戦略やノウハウのことです。広告枠買ったりとかではないらしいです。
この意味であればPRという行為は個人的に健全な考え方だと納得しました。世の中にどういう価値を届けたいのか、そのためにどういう行動をとってもらうのか、そのために情報の信憑性・鮮度を保ったままいかに伝えていくのか、こういった概念自体サービスをやるならもっておいたほうが良いものです。
先ほどの本ではもう一歩踏み込んでいます。それはPR、マーケティングとはそもそも「人々の行動を変化させるためのもの」。PRを通して今までの行動を改めたり、はたまた新たな気づきを与えてその方向へ行動させる。そういうことが本来の役目と綴ってありました。
こういう考え自体持っていなかったのでなんとなく新たな視点というか考えを知ることができたと思いました。
個人的に考えたこと
先ほどのことをもとに今の自分の行動を振り返ってみると、そういう視点で物事を考えてこなかったのでサービスをグロースさせるときの考え方の引き出しが増えました!
・人は24時間という軸で活動している。とすれば、「人の行動を変化させることが大事」ということのはつまり「今まで他に使っていた時間をそのサービスのためにつかってもらう、他の時間をこちらの時間としてリプレイスさせること」と同義です。そう考えると今行っているサービスがどうあるべきなのかがイメージしやすいです。ぱっと思いつくのでも2つ。「いわゆる隙間時間、なんとなく暇なときにみるtwitterの時間とリプレイスさせる!」とか「ツールのように意思をもって使う時間をリプレイスさせる」とか。
・事業で以上利益を出さないといけない。お金も同じことが言える。他に使っていたお金をいかにこちらにつかってもらうか・リプレイスさせるか
この2つの考え方が腹落ちしたとき今までぼんやりとしかなかった方向性が、どういう戦略で攻めるべきなのか、そもそもどこを狙うのか明確化されました。
まとめ
マーケティングとは「人の行動を変えること」。
その結果、ユーザーの行動を変化させサービスを使ってもらうということは「今まで他に使っていた時間・お金をリプレイスさせること」。
そんな視点で事業を見つめ直したり、新たに考えてみたりするとまたひとつ面白い発想ができるかもしれません。
おわり。
初参加!お題の沼について
今週のお題「私の沼」
沼?ってなんぞやと思ったが、
アイドル、演劇、自転車、アニメ、カメラ……。なかなか抜け出せそうにない、ハマっていること(=沼)はありますか?
ということ。本当に沼の話だったらなかなか書くことない気がします笑
ハマっていること
ここ1~2年はボルダリングですかね!
初めた理由
会社の先輩に「ボルダリングやらない?」と誘われたのがきっかけです。社会人1年目の時半年間で体重が13kg増えまして・・・運動しなきゃなと思っていたところにこういう誘いがあったので二つ返事でokしました。
やってみて〜最初〜
靴と手の滑り止めはレンタルできたのでレンタルしました。注意事項などがまとめられたDVDを10分程度見ていざ実践へ。
初級編ですら結構登れないことに愕然としました。しかも1時間くらいでもう握力と腕に力が入らなくなり帰宅ww
初級のなかの中盤までしかできなかったのを鮮明に覚えています。
やってみて〜中盤〜
意外と二回目以降は体の使い方を覚えてスイスイ行けました!
結構登れましたね。。。。
ただ登る斜面が鋭角になればなるほどどこに力入れるんだ?状態でした。
そして握力無くなったら帰宅という感じでしたね。
やってみて〜終盤〜
久しぶりに「やりたい!」と思ってお店に行ったら、閉店してました(T ^ T)笑
ボルダリングの楽しさ
これはあくまで個人的な感想ですが・・・
「体を使う以上に頭を使ってどう進めばゴールできるのか、その可能性が高いのかをイメージしそれを記憶してそのイメージ通りに体を動かす」
というのが非常に楽しかったですな。
そして登れないなら登れないで今のはなぜダメだったのか、そもそもそのイメージ通りの動きをする体ではないのか、ということはここは足入れないとダメか・・・と次に活かすための思考を巡らせる過程も楽しかったです。
いわゆるPDCAというのをめちゃくちゃ回して成功させるって感じですね。
社会人1年目に人にPDCAの回し方という体でやってみるのも面白いかもですね。
あとは筋トレ!!
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
- 作者: Testosterone(テストステロン)
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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仕事の進め方を学び加えてメンタルも鍛えて、一流のビジネスマンになりましょwww
終わり。
本気ですか?覚悟はありますか?
最近結構な頻度でそういう思考になっているような気がしているのでここらへんで一回発散させておきます笑。
あっ、ちなみに俗にいう意識高い系のエモい話っぽく聞こえるかもしれませんw
どのレベルなのか認識できているか
ベンチャー企業に勤めているひととかに話を聞くと「世界規模でビシネスをするんだ!」などと志が高い目標が結構出てきます。
このこと自体はすごくいいことだと思います!!目標を持ち一歩ずつそこに向かって全力で向かうことが達成するためには必要なことなので。
ただ今、現状の自分がどのレベルにいるのかというのを客観視できているのかというのは別問題です。
そりゃいろんな人がいるので自分よりも”できない人”だなと感じることもあると思います。そういう経験がなまじあるから「やってるつもり」「目標をめざして頑張っているつもり」になっている感覚に陥ってしまうような気がしています。
あとは、あれか・・SNSみたいなものがあるのでなんか知らないけど自分ってすごい、認められている、という感じを得やすいのかもしれないですね。
まあなんというか大きな目標を口にはするが実際のところ、現状の自分に満足してしまっているのかなと・・どこか楽をしたいなという甘えから環境を変えていく努力までもしないのかなと思います。
近くに凄い人がいたり、同じ土俵に立っていたりするとレベルの差というのを肌で感じ、否応なしに今の自分を認識できるんですけどね。。もしそういう環境がないなら作りにいくしかないかなとも思います。
覚悟はあるか
結局はここに落ち着くんですけどね笑。
一度でもいわゆる客観的にトップクラスだよねと認められる経験をしたことのある人なら理解できると思います。(いうて僕も高校のとき野球でスカウトもらうくらい毎日死ぬ気で考えながら部活動やってました)
誰よりもそのことを考え続け、毎日努力し、なにが起ころうとひたすら高みを目指して走り続ける。これをしたって成ることは確実ではない世界です。
ビジネスもそうかなと思います。ただやっかいなのがスポーツのようになにが勝ちでなにが負けなのかというのもいまいちはっきりしない分野です。
だからこそ今までやってきたことや経験に固執しすぎてしまい、多様な価値観を受け入れられず成長が止まるということが起こるのだと思います。
なのでやっぱり常に考えて欲しいと思うことは
「自分はどのレベルで戦いたいと思っているのか、そして今どこで戦っているのか、そして今の自分にはなにが足りていないのか、なにが必要なのか」
自己認知ですね。
そのためにも周りからの声には耳を傾け、謙虚に貪欲に成長する精神を養うとともにチームとして組織として現状に満足せずに目指したいレベルに向かって走れるための当事者意識というのは大切だなと思いました。
言葉でこの感覚を伝えるのって難しいですよね、どういったらこの緊迫感のような焦りのようなものがお腹の底から湧き上がってくる感覚を表現できるのか。
アウトプットしていく中で見つけていけられるといいなと思っているしだいです。
終わり。
awsサービス cloudformationが想像以上に良い!!
以前サーバー移行の話をちらっとだけ書きました。
デプロイ方式はBlueGreenでやっています。
この時、環境構築するのにcloudformationを使用していました。
テンプレートに記述するだけで新規・既存問わずに自由に設定できます。
僕の時は「既存のVPCの中の既存のセキュリティグループにインスタンス2台(web機とapplication機)を構築する」という感じで作っていました。
でロードバランサーにALBを使いたかったので、2台立てることになりました。
ALBはpublicにしかアタッチできないとか聞いてなかったです笑
本当はこうしたかった でもこうなった
publicにweb機(nginx)、privateにapplication機(unicorn)をおくことにしました。で、この時cloudformationでここの関係性も定義しました。こういうのを用意しておいてくれるのは本当に助かりました。
良かったところ①
インスタンス構築時にこういうプロパティ宣言ができるようになっています。
"UserData" : { "Fn::Base64" : { "Fn::Join" : ["", [
"#! /bin/bash -v\n",
"yum update -y\n",
"yum install -y nginx\n"
]]}}
なのでnginxインストール済みのインスタンス作成できちゃいます。
しかもこれ結構よくてnginxの/etc/nginx/test.confファイルに
こう書いておく
location / {
proxy_pass http://private_ip_address:8080;
}
cloudformatationのnginxのインスタンスのUserData
にこう書く
"sudo sed -i \"s/private_ip_address/",
{
"Fn::GetAtt": [
"Ec2Instance",
"PrivateIp"
]
},
"/g\" /etc/nginx/test.conf \n",
]]}}
そうするとnginxインストール済みインスタンスとunicornを設定済みインスタンスの繋ぎこみ完了している状態で作成されます笑。これできた時は少し感動でした。
良かったところ②
lambdaが使えるところww
インスタンス立ち上げ終わったあとに、lambdaキックさせてターゲットグループの入れ替えというのをやりたかったんですけど、この辺もカバーしてくれて助かりました笑。
それを実現するためにカスタムリソースってのが用意されてます。
"CustomResource" : {
"Type" : "AWS::CloudFormation::CustomResource",
"Properties" : {
"ServiceToken": "lambdaのARN",
"Test1": {"Ref": "InstanceName"},
"Test2": {"Ref": "TargetGroupName"}
}
}
ServiceTokenってのにlambdaのARN入れるだけで構築し終わった後そのlambdaを叩きにいってくれます。しかもTest1といった任意の文字列もeventの一部として渡せます!便利なんですけど、ここで詰まったポイントがあります。
詰まりポイント
lambdaにある記述を書かないとcloudformationのタスクがプログレスのまま終わらない・・・そして一時間後くらいにfailedとなってしまう。
なんか cfn-response モジュールなるものが必要らしいです。
cfn-response
モジュールは、ZipFile
プロパティを使用してソースコードを作成した場合にのみ使用できます。S3 バケットに保存されたソースコードには使用できません。S3 バケットのコードでは、独自の関数を作成してレスポンスを送信する必要があります。
とあります。これURL見てもらえらば良いのですが、
"ZipFile": { "Fn::Join": ["", [
"var response = require('cfn-response');",
"exports.handler = function(event, context) {",
" var input = parseInt(event.ResourceProperties.Input);",
" var responseData = {Value: input * 5};",
" response.send(event, context, response.SUCCESS, responseData);",
"};"
上記のようにcloudformationの中に直接コードを書きましょということです。
・・・・・いや、さすがにそれはいやだよ?w
ってことでマネジメントコンソールの方に記述したいからこの方法とったのに・・・と思ったんですがgithubみるとこんな感じ。
結局、cloudformation側にレスポンス返せばいいだけだったので自分で実装してしおうと思いました。(まあコピペですな)lambda側に以下を書いてあげれば良い。
var SUCCESS = "SUCCESS";
var FAILED = "FAILED";
var cfnResponse = function(event, context, responseStatus, responseData, physicalResourceId) {
var responseBody = JSON.stringify({
Status: responseStatus,
Reason: "See the details in CloudWatch Log Stream: " + context.logStreamName,
PhysicalResourceId: physicalResourceId || context.logStreamName,
StackId: event.StackId,
RequestId: event.RequestId,
LogicalResourceId: event.LogicalResourceId,
Data: responseData
});
console.log("Response body:\n", responseBody);
var https = require("https");
var url = require("url");
var parsedUrl = url.parse(event.ResponseURL);
var options = {
hostname: parsedUrl.hostname,
port: 443,
path: parsedUrl.path,
method: "PUT",
headers: {
"content-type": "",
"content-length": responseBody.length
}
};
var request = https.request(options, function(response) {
console.log("Status code: " + response.statusCode);
console.log("Status message: " + response.statusMessage);
context.done();
});
request.on("error", function(error) {
console.log("send(..) failed executing https.request(..): " + error);
context.done();
});
request.write(responseBody);
request.end();
}
exports.handler = (event, context, callback) => {
// TODO implement
if(event['RequestType'] == 'Delete'){
cfnResponse(event, context, SUCCESS, {});
}
console.log(event);
cfnResponse(event, context, SUCCESS, {});
};
これで無事lambdaにキックさせ、かつタスクもちゃんと終わってくれます。
まとめ
さすがAWSって感じですね!
ちゃんと手を届かせてくれるあたりがユーザーとしては満足度高いです。
もっと知ればいろんなことができそうなので他のサービス含め触り倒していきたいなって思います。
あっGoogle I/O見ないと・・・・
終わり。
--- 腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ ---
最近、技術の本を読むのに比べて漫画やビジネス書を読む時間の方が長くなっている気がしています笑
というか友人に勧められることが多くなったというのが正しいですね。
今回は漫画「医龍」を読んでみてに感想を綴っていこうかなと思います。
内容
医療を舞台に各々がやりたいこと・めざいしているものに向かって日々葛藤しながら成し遂げようとする漫画かなと僕は思っています。
そして何よりここにでてくる「組織、チームのあり方」が個人的には良い刺激になったし、参考になるなと思いました!
チーム
メンバー
朝田龍太郎:主人公。天才外科医でチームのリーダーであり執刀医。
加藤晶:助教授にして心臓外科医。第一助手。
伊集院登:心臓外科の研修医。第二助手。
藤吉圭介:循環器内科医。理想的なNO1の内科医。
荒瀬門次:状態管理のプロ。麻酔医。
里原ミキ:オペ看(器械出し)のスペシャリスト。
研修医以外はその道のプロフェッショナルが集められたチームです。主人公の朝田がこいつと働きたいと思った人を勧誘していったチーム構成。
好きなシーン
誰かが助けてくれるのがチームじゃねえ。
死にものぐるいで、全員の役に立とうとするのがチームだ。
研修医が手術の第1助手だったかな?を務める時に藤吉が朝田に「いざとなったら助けてやるんだろ?」的なことを言った時に放った言葉です。
「常に全力で一人一人が物事に取り組む」当たり前のようでできていないことが多いと思います。「能力、スキルがないから・・」という言葉で逃げ道を作らずに立ち向かっていくことの大切さをこのシーンから感じました。また後輩指導のときにはこういう気持ちをもたせてあげるような環境を作っていかなきゃなとも思いましたな。
成長したから信じたんじゃない。成長することを、信じたんだ。
最初へっぽこだった研修医が主人公のもと、成長していっている姿をみて「研修医とその他の医者は最初から違った」といったような発言が出てくるときに放った言葉ですね。こういう気持ちで後輩に接することができると、なんとなくですが良い関係を築きあげることができそうな気がするのは僕だけでしょうか?笑
腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ。
維持してると思ってんなら、落ち始めてるってことだ。
「医龍」には結構いいシーンあったりするのですが、個人的にはこれが一番好きなシーンですね。麻酔医はかなり腕が良いのですが、とあることをきっかけにお酒と薬に溺れます。しかし腕だけは良い。そんな姿をみて主人公が「酒と薬はもうやるな」と言います。それに対して麻酔医は「腕は落ちてねえ」と発言したときに放った言葉です。常に「誰よりも成長している」という自負が持てるくらいに、努力を続けなければいけないとケツをひっぱたかれる感じがしました笑。
最後に
漫画っていっても見方によってはだいぶ印象が異なると思います。また学べることが結構落ちているんだなとも思いました。実際問題としてこれを読んでどう思ったのか、そこからどう行動していくのか、と日々の行動や意識レベルに変換させてやっていく。そこまでやることで今の自分の引き上げになります。
1日1日階段を1つでも2つでも登っていきたいものです!
終わり。
ジャイアントキリング漬けのGW
GWが終わりました。
始まる前にやりたいことをリストアップしましたが・・
結果なにひとつできませんでした笑。
理由は、、時間の見積もりミスです!
GW前に、僕たちのプロジェクトチーム内で「チームの共通理解、共通言語を作りたいよね」ということでGWの宿題として漫画の「ジャイアントキリング」を読もうとなりました。
現段階だと42巻くらいまで出ていたと思います。これ読みきるのに1日で問題ないだろうと見積もっていました。それはなぜか・・サッカー漫画と聞いていたので文字数少ないって思っていたんですよね。
しかし、そんなことなかった。
はっきりいって名探偵コナン並みの文字数だなって思いましたw
まあ逆にいうと感情・環境・状況の変化が細かく描写してあるのでとても感情移入しやすいし、置いてけぼりにならないです。
実際どう過ごしたのか
5/3
14:00 漫画喫茶入店、とりあえず3時間パックで入る
14:10 ジャイアントキリングが見つからないので店員のお姉さんに質問→置いてないですねと言われる
14:15 このまま退店するのももったいないのでテラフォーマーズを読む
17:00 退店
5/4
14:00 前日とは違う漫画喫茶に入店。とりあえず店員のお姉さんにジャイアントキリングが置いてあるか確認、3時間パックで入る
14:10 ジャイアントキリングを発見
17:00 5巻くらいまで読んで時間になる。店員のお姉さんに「もう3時間居たいです」といって3時間パックで再入店
20:00 11巻まで読んで退店。
21:00 帰宅したが漫画を読むのに疲れすぎて就寝
5/5
13:00 前日と同じお店入店。同じ店員のお姉さん発見。5時間パックで入る
18:00 18巻くらいまで読んで時間になる。引き続き店員のお姉さんに「もう2時間居たいです」と告げて再入店
20:00 20巻まで読んで退店。
21:00 帰宅後、本を読みたかったが目が疲れて読む気になれないのでNetflixでソーシャルネットワークを聞き流しながら就寝
5/6
10:00 前日と同じお店入店。時間が早かったせいか今までとは違う店員のお姉さんに対応してもらう。5時間パックで入る
15:00 28巻くらいまで読んで時間になる。延長してもらうためにカウンターに行ったところいつもの店員のお姉さん発見。5時間延長を告げて再入店
20:00 35巻まで読んで退店。
21:00 GW入ってなにもしていないことに気がつく。3時間仮眠
24:00 シャワーを浴びる。技術書と読みたかった本を読む
5/7
07:00 読み終わり少し眠かったので仮眠
10:00 前日と同じお店入店。午前シフトの(おそらく)店員のお姉さんに対応してもらう。5時間パックで入る
15:00 35巻くらいまで読んで時間になる。カウンターに行ったところ「延長なさいますか?」と午後シフトの(おそらく)いつもの店員のお姉さんに言われる。もちろん延長する。
18:00 寝落ちしながらも41巻まで読破。読み終わったので退店。気を遣われたのか少しお金安くしてくれたw
19:30 ブログ書く ←イマココ
という感じでしたwww
感想
やりたかったこと全くできませんでしたがこの漫画を読んでよかったなと思いました。
どう行動することがチームへ、組織へ、正しい貢献ができるのか、自分の役割を超えた価値を出すにはなにをどう考えて行動すべきなのか、その途中での登場人物たちの葛藤と乗り越え方、などビジネスに置き換えても学ぶことができる要素が多かった漫画だなと思いました。
キングダムと少し似てますね笑!歴史嫌いだけどサッカー好きという方にならオススメできるかもしれません。
最後に、一番好きなキャラ
東京ヴィクトリー 持田 蓮(もちだ れん)
持田の勝利への執念とプロ意識は純粋にかっこいいなと感じるとともにこういう思想を常に持っているビジネスマンになりたいと個人的には思ってますね笑。
ただ好きシーンは
「覚悟が足んねえんだよ!!!どいつもこいつも!!!
覚悟が出来ねえ奴なんか、サッカーやめちまえばいいんだ!!!
というシーンであり、この言葉。(画像がなかった・・)
みなさんはなにを感じますか??
終わり。